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おかずは西へっ!
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2009-10
-11 09:36 ]
カヌー旅4
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2009-10
-09 22:00 ]
カヌー旅3
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2009-10
-09 21:47 ]
カヌー旅2
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2009-10
-09 21:32 ]
カヌー旅
[
2009-10
-08 22:28 ]
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おかずは西へっ!
結局 9月は 129.1k走破 今年に入っての積算距離は1089.7kとなった 1000k越えたぞうっ!
東海道・山陽新幹線ならば新下関の先1k 小倉の手前18kまで迫る 九州上陸も見えてきた 北は 東北新幹線から東北線・津軽線と乗り継いで津軽海峡線で北海道に渡り函館本線と行くと 室蘭を過ぎて 幌別の先2.3k 登別の手前 5.6kまで到達 札幌も見えてきた ってところです
さて 10月は11日現在53.8k走破 積算では1143.5kになる
北は苫小牧の先7,7k付近 南は 小倉を過ぎて 博多の手前31.4kまで迫った 明日からは 仕事で3か月ほど 海外勤務となる 帰ってくると1月ですぐ サンスポマリンハーフマラソンの本番だ 体調維持しつつ 大会に備えられるかが勝負でもある しばらくは環境の変化にも対応しなければならないけど 大陸の地でも走り続けるぞぉ! 加油!
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arisatokazuto
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2009-10-11 09:36
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体育科
カヌー旅4
次回のコースを下見がてら 佐原方面に行く先程の田舎に比べると ずいぶんと開けている
「何が食べたい?」
「ラーメンライスかな」
「よし そうしよう」となり ラーメン屋を探す
そうこうしているうちに キャプテンが ラーメンなら香取神宮にいかないか?と云う 即座においらもぴんときて
「いいねぇ いいねぇ そうしよう」と相成った
香取神宮は その昔 仲間と正月に必ず来ていた もちろんその中にキャプテンも入っている 元日の夜明け前に来て お参りして だるま買って ラーメン食べて帰ると云う行事を何年も続けたことがある 都度毎年 だるまさんには 名前を付けて祈願をした
おいらが覚えているだけでも ピーエル ダルマンとか ダルマーニ とかがある キャプテンが覚えている中には ダールマッカートニーと云うのがあって 久しぶりに笑い転げた
境内でお参りし 参道で団子を食った 出来立ての熱々でうまかった もう 閉店間際の店がほとんどだったので ラーメンをのんびり食べている雰囲気ではなかったのだ
それでも やはり ラーメンライスが食いたいので 高速を飛ばして 地元に帰り めん丸(地元で一番うまいと 俺達が思っている店)でみそコーンラーメン餃子ライスセットを食った 11時頃食ったあんパン以来何も食わずに 紀文のはんぺんの匂いだけ嗅いで過ごしたので 腹がぺこぺこだった
今回も キャプテンのおかげで ギター カヌー ジョッギングのトライアスロンに成功した ラーメンライスを食いながら 次はどう云う旅をしようか?また 考えているのであった
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arisatokazuto
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2009-10-09 22:00
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体育科
カヌー旅3
いつものように 間食として あんパンを食う そして水筒に入れて持ってきた麦茶を飲む この組み合わせ このひと時が至極の幸せ あんぱん食ったり 長閑な景色を楽しみつつ また カヌーを漕ぎ出ずる CO2がどうだの 政権交代がどうだの 日本の将来はどうだの 仕事の話含め 雑談しながら 進めるのが実にいい 駅伝カヌーの頃は カヌー漕いでる間は一人旅だったが キャプテンの知り合いのおかげで 2艇旅が出来ている おいらは いい気分に浸ることができている
さて そろそろけつのむずむず感も限界に達しており 本日は マラソンと云う行事もお後に控えている あまり無理して遠くに行くと 本当 戻れなくなるかもしれないと云ったら大げさだが ばてばてになるかも知れない事は容易に想像できる と云うわけで キャプテンの許しもあり上陸と相成った
上陸すると そこに女が待っていた なんてありえないと思いつつも いつも期待する それが舟乗りの悲しい性かもしれない っと どこが舟乗りだってぇ?カヌー乗ってるから舟乗りだぁい って自問自答する
身の回りを整理しつつ しばし休息後 キャプテンはギターを奏でる準備 おらは着替え キャプテンが奏でる「トップ オブ ザ ワールド」と聞きながら ウォーミングアップを始める おいらは リズミカルに ほんの少し体を揺らしながらキャプテンが弾く この曲が好きだ また 今日のように広い河原の土手で聞くのは実に気分がいい
アコースティックな音に見送られながら ジョッギング旅が始まる 運動公園までの道のりは 利根川土手の緑の間を走って行く いつものことだが 最初の2kがきつい それを過ぎれば 呼吸も安定し快適に走れる時が訪れる 訪れない時もある がそれがいいしゴールした時の達成感は何事にも代えがたいし けだるい感じの疲労感が また快感でもある
今日は 足は使っていないのだが 野外光線を約半日浴びていたので ややけだるさで体が重い しばらく走ると 収穫を終えた田畑が野焼きをしている その煙が 呼吸を邪魔する ちょうど走り出してそろそろ2kだと云うところなので きつい ペースを落としつつ 我慢して走ると すぐ脇に紀文の工場が近づいてくる 今度は 蒲鉾だろうか はんぺんだろうか いい匂いがしてきた 俄然走る力がみなぎってくる 実に紀文がいい
走りながらおでんの種で何がいいかベスト5を考えてみた 子供のころは 圧倒的に はんぺんやちくわが好きだった 逆に大根やつみれは苦みがあって苦手った 今はやはり はんぺん ちくわに大根 こんにゃく がんもどきかな うちの妻は たまごが好物のようだ おこちゃまだな などと考えて走っていると 苦しみもなくなり 実に紀文がいいし 快適
右手に見える 坂東太郎 利根川は今日も穏やか 茨城県側には鉄塔が連なっている あの鉄塔の間隔が大体250mぐらいだとキャプテンが教えてくれた 10本に1本ぐらいで赤白に塗られている鉄塔がある のべ道のりは 8k位と予想される 48分から50分で到着する予定だったが ほぼほぼ 予想通りの 48分弱ほどで運動公園に到着
少し休憩したい気持ちを堪えて 待っていてくれる友のもとへ急がねばならない ゆっくりしていて
「ずいぶんかかったなぁ」と云われるよりは
「思っていたより 早かったね」と云われた方が 紀文がいい
トイレで汗ばんだ 顔だけ洗いすぐに車を走らせる
走ると 結構な距離でも 車だとすぐだ 10分足らずで着いてしまう やはり文明の利器は凄いっ っと キャプテンアコギーは寝ながら ギターを弾いているではないか? なんと優雅な なんと のどかな 周辺の牧歌的光景とも相まって カントリー田舎すたんって感じ なにそれっと まあ聞かないで キャプテンは まだまだ ギターを弾いていたかったようだし おいらも もうちょい野外ライブを楽しみたかったが 小腹が減ってきて おなかの虫がグーとなるので どうにも アコースティックな音とは釣り合わない 撤収して 遅い昼飯を食いに行くことにした
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arisatokazuto
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2009-10-09 21:47
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体育科
カヌー旅2
前々回の運動場を出発して 坂東太郎 利根川はほとんど流れがないように見受けられるが ほんの少し銚子方面に向けて流れている 風はやや向かい風であるが 涼しくて爽やか キャプテンのアイデアで風力を推進力に変えようと傘を持ってきたが あいにくの向かい風で効力を発揮できない
ウインドをやっている時 風下に向かって直線で走って行くのは難しい たいていは風に対して直角方向 所謂ウインドアビームに進んでいくのが一般的なウインドの乗り方だった スピードを追求する時は 約45度風下に向かって行く これはクウォターリーと云う 乗ってて一番楽しいのは このクォターリーからジャイブ(風下ターン)するスピードの乗っている時だ
逆に ウインドは 全くの風上に向かって走ることもできない 風上に向かって行く場合 今度は風上に対して45度舳先を右か左に向ける これがクローズドと云って風上に登って行く方法 あまりスピードが出ないが タッキング(風上ターン)を繰り返すことにより 風上に上って行くことができる
前にも書いたが 天気のいい時はそのソーラーパワーを使って 何とか推進力に変えられないものだろうか? しかしながら カヌーは手で漕いでナンボの世界である からして 今回は そのソーラーパワーを別のエネルギーとして使えないか考えたい 例えば おいらは 気が短くて堪え性がない 腰痛持ちだから カヌーを漕いでいると 30分程度で 腰のまわりがむずむずしてくる 故にこのむずむず感を取り除いてくれるあん摩機がカヌーに付いていると良い その動力源とする
あるいは いつもカヌーに乗ると自分の居る位置を確認したくなる GPSの動力源と云うのもいい 実は 今回 水面上で メールを受とった マダムからだ こう云うシチュエーションでのメール受信は 実に気分がいい 少し慣れてきたこともあり 平水面でもあるので メールの返事を 水面から送った うまく行ったので 携帯に付いているGPS機能で現在位置を確認したり 上陸地点までの距離を予測したりした 便利な世の中になったものだ
今回 この携帯の他にも 色々とカヌーに積んでみた おいらは あとで走って戻るので 着替えとジョッギングシューズに釣竿を積んだ キャプテンは おいらが車を取りに行く間に 奏でる ギターを積んでいる 犬こそ連れてはいないが その光景は さながら 大師匠である 野田知佑のようだ 実にこう 雄大な眺めではないか キャプテンにも少し頑張ってもらって 次回はカヌー上で 1曲弾いてもらいたいものだ と思うくらい その日は 長閑なツーリングで 景色も川面も穏やかだった
川の茨城県側では 牛が放牧されている 千葉県側では ラジコン愛好家たちが飛行機を飛ばしている ラジコンと云えば 昭和30年代生まれのおいら達世代では 金持ちのおもちゃとしてのステータスだった 近所で誰かが持っていると 数人の取り巻きがいたものだ 今はさして羨ましくもないが そんな昔を思い出すと ライコンが飛んでいるのを見るのは どこか郷愁をそそるものだ
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arisatokazuto
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2009-10-09 21:32
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体育科
カヌー旅
トライアス・カヌーが今回のテーマであった 前回の潮来カヌーの上陸ポイントと前々々回 駅伝カヌーの最終上陸ポイントである 運動公園 この2つの地点を何とか結べないだろうか?が 今回コースを選定するにあたって キャプテンから下されたミッションだった
前回 潮来カヌーの時に 2艇で旅し最終上陸地点から 引き上げる際に苦労した それは カヌーイストにとって 共通の課題であるのだが 出発地点に如何にして戻るか が大きな問題である
カヌーを担いで公共の交通機関を使って出かけ カヌーを漕ぎ また 分解して担ぎ バスないし電車に乗って帰る方法を取らないで 車に積んで目的地まで行く限り そこでカヌーを組み立て出発すれば 車を捨てていこない限り 車を取りに出発地点まで戻ってこなくてはならない 1艇を2人で操る 駅伝カヌーの場合は 比較的 機動力のある自転車と云う手段を使い 車を取りに行く労力と時間を節約できたがカヌーを漕いでいる間は話し相手もいない
キャプテンの知りあいのおかげにより おのおのにカヌーを漕ぐようになった 行ったらまた戻ると云う作業が加わり カヌーとしての本来の楽しみが倍増された 今回も車を取りに行くと云う手段を 楽しみに変えられないだろうか?と考えた それに対しては キャプテンが明確な答えを出してくれた
いつも思うのであるが マスコミニュケーションと云う荒波で常日頃もまれている この同級生は やはり俺みたいな凡人に比べて 感性が研ぎ澄まされている そっちとこっちのいいところを結び付けて 付加価値を倍増する事に掛けては天才だ
つまり ジョッギングを趣味としているならば 走って車を取りに戻ればいいじゃん と云うことである 単純明快な答えであるが 凡人の理解を超越したところにあるからして その論理は崇高だ ほほうぉ とうなずき 僕は もっともだとうなずく
潮来の時には それほど考えずに 公共の交通機関であるバスを使った しかし 所要時間と 金銭的な出費は 思っていたよりは かかってしまった それをジョッギングでこなせは 全てタダである タダより安い物はない
この形而上学的論理の帰結といおうか 回帰分析による解の証明と云おうか はたまた 唯物論的世界観と云おうか アングロサクソン的合理主義に基づいた思考に
わが ぼくとつ 町工場20数年勤務的ライン作業繰返してます的短絡思考では到底太刀打ちできないものであるがごとく圧倒されてしまった 思考の産業革命だ
と云うわけで 今回は 釣り道具等の遊び道具に加えて Tシャツ短パン 靴下 ジョッギングシューズを携えてのカヌー旅と相成ったのであった まぁ 能書きは兎も角として 車を取りに行く方法は解決したので いざ 出発
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arisatokazuto
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2009-10-08 22:28
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